本日のJavaの積み上げ2
①オブジェクト指向はリアルの行動に置き換えて考える。
例えばカートに商品を入れるという行為をソースコードに落とすと
ShoppingCartクラス内にaddProductメソッド(商品をカートに入れるメソッド)とproductListという配列(カート)を作る。
addProductメソッドを呼び出すことで商品が配列に格納されるというコードを書くとそのクラス内の流れが実際の行動として想像できる。
②クラス型のフィールドとインスタンス生成(初期化)という概念。
クラス型のフィールドを作る→クラスを犬に例えると、犬が持つ元々の特徴がフィールドとなる。
インスタンス作成→犬が新たに特徴を得る。
というイメージを忘れない。
③ローカル変数とクラス変数のスコープには注意する。
④配列のArrayListはクラス名をクラス型として使用可能。
ArrayList<Product> productList = new ArrayList<>()
のようにProductクラスを型として使えることを覚えておく。