タイムゾーンに関する話
1つ目はGitHubのOmniAuth の認証が進まなくて詰まった話
結論から言うと時間がずれていました。
PCのローカル環境の時間がずれていることで発生したようだ。
見てほしいのはこちら。
https://gyazo.com/fbcdfda4e4f76793242b60d8c604c9f2
0.2秒…これだけでエラーになるのか…
https://qiita.com/hirokishirai/items/5a43977a38ecd922bfb9
の記事を参考にさせていただいたが、最初は全部問題ないと思いきや、
情報通信研究機構さんのページ(https://www.nict.go.jp/JST/JST5.html)で調べると時間がずれていることが判明。
色々調べた結果、
.bash_profileにexport TZ="Asia/Tokyo" を記述すると良いとのこと。
ターミナルで vim ~/.bash_profile、 i(インサート)で編集。
export TZ="Asia/Tokyo" を入れて esc、:wq で保存して解決。
2つめは別のタイムゾーンの変更方法。
Rails でアプリケーションを作るとデフォルトはUTCで日本とは9時間のズレでデータベースに保存される。
では日本時間で保存したい場合はどうするかというと、 config/application.rb内に config.time_zone = "Tokyo" とconfig.active_record.default_timezone = :local を追加する。
class Application < Rails::Application
config.load_defaults 6.0
config.time_zone = "Tokyo"
config.active_record.default_timezone = :local
end
ちなみにconfig.time_zone = "Tokyo" だけを記述するとRails内の時間だけを変えることが出来る。
ちなみに上記の2つは違うシチュエーションで行った処理のため、どちらも同じように作用するのかは検証していない。